中丸子の御幸踏切問題で署名2250筆
10日、中丸子の御幸踏切問題で地元住民の方々や市古市会議員と川崎市との交渉をしました。なんと署名2250筆、よくこの短期間に集めたものです。
とにかく、要求は切実でした。11月には朝の通学時に遮断機が1時間閉まったままということもありました。5月には車椅子の方が、渡りきれずに踏切の中に残され、周りの方が非常ボタンを押して助けたこともありました。
そんなこのもあり、多くの住民の方々、町会の方々が署名に協力、橘高校、玉川中学では、父兄にも署名を呼びかけてくれました。川崎市では、「遮断時間の短縮ができないかJRに働き掛ける」「歩道橋の改修」「踏切内の歩道、自転車、車道のカラー化」を検討することになりました。