川崎市のワクチン接種の方法―近所の病院での接種もできます!
接種券は、75歳以上の方には届いていると思います。65歳以上の方は5月下旬から郵送で届けられます。75歳以上の集団接種については、4月23日から予約開始しましたが、わずか2日間で5月分の予約は終了してしまいました。5月15日から6月分の予約を再開します。65歳以上の受付開始は6月上旬になります。電話がパンクしないようにコールセンターのオペレーターを140人から200人に増やして対応します。
ワクチンの配布量については、75歳以上15万人、65歳~74歳の方15万人に対して、5月分は34000回(集団14000、個別2万)、5月中旬以降、2週間ごとに13万回分ずつ3回入ってくる予定で、7月4日までに41万回分は確保できました。65歳以上(75歳以上の方も含めて)の方30万人分、60万回分のワクチンは、7月末までには入る見通しです。集団接種よりも個別接種のほうが多く配布され、かかりつけ病院のほうが、安心という方も多いと思います。個別接種ができるかどうかは、公表されていませんが、当初の220病院からインフルエンザ接収している600病院まで広げる予定です。ワクチン接種が可能かどうかは、ぜひ、かかりつけの病院に聞いてみてください。
大規模接種会場をNECルネッサンスシティホール(向河原駅徒歩)に設置して、5月25日から予約開始、接種は6月7日から実施。週7日稼働し、1日(8時間)2000回接種を想定。ワクチンはモデルナ社を使用し、5万人分(10万回)の接種を想定しています。