新日本婦人の会と懇談ー誰でも使用できる会議室が足りない
7月14日、川崎市の新日本婦人の会(7支部連絡会)との懇談を行いました。
新日本婦人の会は、1962年、平塚らいちょう、いわさきちひろ、羽仁設子さんらの呼びかけで設立され、平和と男女平等などの実現を目指し、国連NGOにも認定されている女性団体です。
以下のような要望が出され、懇談をしました。
誰でも使用できる会場、会議室を
誰でも使用できる会議室(30~50人規模)が足りない。体操できる施設、調理設備、音響設備のある会場、雨天でも子どもが遊べる施設が欲しい。
より良い中学校給食実現のために
給食の食缶を運ぶことができるエレベーターの設置と栄養士を各学校に配置をして欲しい。
その他の要望
・多摩川河川敷のトイレの整備
・等々力プール(中原区)、富士見プール(川崎区)のプールが閉鎖された。プールを存続してほしい。
・子ども文化センターの集会室に冷房装置の設置を。小杉子ども文化センターが建て替えのために新丸子子ども文化センターに活動が移された。大人の団体とも競合しているが、子ども優先に使用させてほしい。
懇談では
・全行政区で子ども文化センターの視察をしていこうということになりました。