妻と娘のお勧め本−「宇宙兄弟」はなかなか深い
いま、妻と娘が「読め!読め!」とやたらお勧めしているマンガ本があります。それは「宇宙兄弟」!試しに読んでみましたが、なかなか面白く、深い!
私もかつては宇宙飛行士になる夢を抱いていました。この本には、宇宙飛行士になるには、どんな訓練があり、人間的資質が求められているのかがわかります。体力や知力だけではなく、幅広い人間性が求められるのです。
宇宙飛行士の最終選考で「死ぬ覚悟はあるか?」と問われて「NO」と答える人にこそ、自分の命を托すことができる。そうだなあ、と思いました。