川崎市臨海部の液状化-海釣り公園のひび割れ
川崎市会議員団と一緒に川崎臨海部の液状化の調査に行ってきました。写真は、東扇島の海釣り公園の突端部分で、地面が30?ほど陥没していました。また浮島の健康の森、コンテナーターミナル、国道357などでは、いたるところで白い砂が吹き出していて、隆起と陥没でアスファルトがクネクネと波を打っていました。臨海部のコンビナートの中には入れませんでしたが、こんな埋立地の液状化した土地の上に石油タンク、ガスタンクがのっていると思うとゾッとします。早く県に手を打たせないと危険です。