宮内新横浜線 鷹巣橋の信号と横断歩道(バス停)をなくさないよう要望
23年12月20日の一般質問では、むねた議員が「宮内新横浜線」について質疑を行いましたので紹介します。
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県警:鷹巣橋の信号・横断歩道とバス停の横断歩道を移設
むねた議員は、8月10日の説明会について質問。建設緑政局長は「県警は鷹巣橋(信号C)の信号機と横断歩道を県道交差点に移設するため、鷹巣橋の信号機、横断歩道を撤去。また、バス停付近の横断歩道(真中赤丸)もなくして県道交差点に移設する」と説明。
住民「鷹巣橋は通学路、信号機は必要」「バス停の横断歩道をなくさないで」
むねた議員は、「子母口小や東橘中学校の児童生徒は、車の通行が少ない矢上川の側道を通学路として利用しているため、鷹巣橋の信号機は絶対必要」。PTAの代表の方も「今まで使っていた通学路2か所が使えなくなる。このままでは事故が増える。信号をなくさないで」という強い要望が出たこと。県営住宅の住民からは「4車線の道路を横断歩道なしでどうやって渡るのか」など説明会に参加した住民の方々の意見は、ほとんど移設に反対であったことを紹介。
住民「心配されたT字路は信号がなくても問題はなく、今の状態が良い」
むねた議員は、近隣住民の方から聞き取りを行い、道路が開通して4か月がたちましたが、「心配されたT字路は信号がなくても問題はなく、今の状態が良い」「信号機や横断歩道の移設はしないでほしい」という声が大半であったことを紹介。むねた議員は、県警に対して移設計画を中止することを要望しました。