市営住宅(上作延、新作、明石穂住宅)の空き家対策を!
10月募集戸数 |
10月応募数 |
倍率 |
現在の空き戸数 |
|
川崎市 |
389戸 |
4519人 |
11.6倍 |
|
上作延住宅 |
4戸 |
44人 |
11倍 |
29戸 |
新作住宅 |
なし(建替え) |
― |
― |
21戸 |
明石穂住宅 |
9戸 |
19人 |
2.1倍 |
18戸 |
宗田議員は、3月の予算委員会で、高津区の市営住宅の空き家対策について質問しました。
応募しても9割以上が入れない
平成27年度10月の応募者数と入居者数を質問、「募集戸数389戸に対して応募者数4519戸、応募倍率が11.6倍」と答弁、応募しても9割以上の方が入れなかったことがわかりました。上作延住宅は、修繕すれば入居できる空き家が18戸あること、新作住宅については、空き家戸数は21戸ありますが、建替え予定のため「募集はしていない」という答弁でした。上作延住宅については早期の修繕を、新作住宅については早期の建て替えを要望しました。