ツィッターでマーケティング
いま、商品開発や選挙の公約作りまでツィッターなどインターネットのソーシャルメディアが使われています。日産の電気自動車「リーフ」はマスメディア(テレビ、新聞、雑誌)での広告をやめてツィッターなどのソーシャルメディアを使うことを決定しました。前回の参議院選挙でも「みんなの党」は選挙の公約をネットを利用して作りました。いま、若い層のニュースソースが劇的に変化して、テレビ、新聞からネットのソーシャルメディアに移ってきています。どのくらいのユーザーがいるかというとSNSではmixyが国内2000万人、私が使っているfacebookは世界で5億人、国内165万人、ブログではAmebaが835万人、ミニブログのツィッターは国内915万人、動画ではユーチューブが国内2699万人などです。これらをどう活用するか?新しい分野です。