開かずの踏切
今日、横須賀線の中丸子・御幸踏切のことで、市古市会議員と住民の方たちとの相談会がありました。この踏切は、となりに小杉新駅ができたために朝のラッシュアワーになると40分から1時間近く踏切が閉まったままの「開かずの踏切」なってしまったのです。朝は、1時間に30本の列車が通過します。その踏切が空いている短い時間に近くの高校生、通勤者、車、自転車が、まるでレースのように殺到。50メートルちかくある踏切内に渡りきれないで閉じ込められる車も出ています。みんなでなんとか近くの高架橋を自転車が渡れて、お年寄りのためのエレベーターをつけるなどの整備をすること。将来的には横須賀線の高架化を要求する陳情署名をやることを検討しました。