久末の大谷第一住宅跡地に特養ホームを!
これまで、数々の相談を受けてきましたが、特に特養ホームの相談が切実でした。
その方は、夫が認知症にかかり、介護で夜も眠れません。
このままでは、自分が潰れてしまう。
民間の有料老人ホームでは高くて入れない、
川崎市の特養ホームに応募してもどこも満杯で入れなかったというのです。
川崎市は、特養ホームの待機者は5369人で政令市ではワースト2位!(人口比)
人口が3倍の横浜市より待機者は多いのです。
この10年間で横浜市は79カ所増設しているのに、川崎市は、わずか15カ所。
特に高津区は少なく、他の行政区は10カ所前後あるのに、高津区はわずか4カ所しかありません。
しかし、土地はあるのです。
高齢化率の高い久末に、大谷第一住宅跡地が市の土地で空き地になっています。
多くの久末の方々からの要望で「大谷第一住宅跡地に特養ホームを!」の署名も始まっています。
ぜひ、この要望を実現したいと思います!