むねた議員は、市営住宅の内装工事について、「工事中の騒音が耐えられず、家にいられない」「2週間トイレが使えない」「工事中、別の部屋を確保してほしい」などの声を紹介し、トイレの問題や家財の移動について質問。トイレについては、空家住戸を利用して退避場所を作り、その部屋のトイレ、仮設トイレ、集会場のトイレなどが利用できること。昼間は確保している空き部屋で過ごすこともできること。家財の移動については、物置を設置し、移動については「言ってくれれば手伝う」などの支援があることがわかりました。むねた議員は短期間過ごせる部屋の確保のために、同じ住宅の空き部屋の活用、拡充を要望しました。
市営住宅 |
工事 |
期間 |
新作2号棟 |
長寿命化工事 |
R1.9~R3.1完成 |
久末5,6号棟 |
間取り改善工事 |
R2.4~R3.2完成 |
久末7,8号棟 |
長寿命化工事 |
R1.10~R3.3完成 |
新作1号棟 |
長寿命化工事+EV設置 |
R2.4~R3.10完成 |
上作延1号棟 |
長寿命化工事(浴室便所分離) |
R2.11~R4.3完成 |
明石穂3,4号棟 |
長寿命化工事(浴室便所分離) |
R3.1~R4.3完成 |
新作3,7号棟 |
長寿命化工事 |
R3.11着手予定 |