溝口交差点の交通調査を実施ー信号1回平均で歩行者は15ー18人、車は22ー24台
国道246と府中街道の溝口交差点の交通調査を地元の方々と一緒に実施しました。
7月5日の朝8時から夕方まで1時間ごとに交差点の状況と渋滞の長さを調べました。
この交差点は、ここ数年間で死亡事故など人身事故などが多発している危険な交差点であり、住民から交差点の改善要望が出ています。
また、川崎市としても渋滞対策が必要な交差点として指定をされています。
私は10時と12時を担当しました。
10時の状況
国道246のファミリーマート側を渡る歩行者の数は、1回平均で15人程度。
府中街道の久地方面からくる車の数は、信号が青の間の平均は26台でそのうち東京方面への左折車は8台、右折車は5台くらいでした。
府中街道の久地方面の渋滞は長く久地小学校前の交差点よりもまだ先にまでつながっていました。
12時の状況
(10時と同様の地点でのカウント)
ファミリーマート前の歩行者の数は、1回平均18人程度。
車の数は、平均24台でそのうち左折車は10台、右折車は2台程度でした。
渋滞は、梅林交差点までと意外に短かったです。