石巻市沿岸部-ガレキ・ゴミが120年分
石巻市の沿岸部の状況を見て回りました。特に日本製紙の工場や市民病院があった住宅地域は壊滅状態で家の基礎しか残っていないエリアとガレキが山積みになっているエリアがありました。このガレキのなかから今でも遺体が発見されています。このゴミの量は、石巻市の通常年間5万トンから現在600万トンにもなり、120年間分のゴミ・ガレキが山積みになっています。
石巻市の沿岸部の状況を見て回りました。特に日本製紙の工場や市民病院があった住宅地域は壊滅状態で家の基礎しか残っていないエリアとガレキが山積みになっているエリアがありました。このガレキのなかから今でも遺体が発見されています。このゴミの量は、石巻市の通常年間5万トンから現在600万トンにもなり、120年間分のゴミ・ガレキが山積みになっています。