震災ボランティア・復興
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復興住宅は目標の5%の中、オリンピックのために大手...
今回の参加者は、19人と多く、そのうち9人が初めての参加でした。 初参加の方を中心に感想を紹介します。 「復興住宅の建設がわずか5%の中、大手ゼネコンがオリンピックのために撤退」(Mさん、30代女...
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第23陣震災ボランティアー浪江町の実態「100年は帰れ...
写真は請戸港の近くの住宅地ー津波でほとんどの家が流され、船も置き去り 浪江町の実態ー津波の犠牲者182人、震災、原発の関連死は320人 現在の浪江町は、立ち入りを厳しく制限されており、日中しか入れ...
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震災ボランティアー浪江町・震災の翌日の新聞が原発...
第23陣震災ボランティアで浪江町に入りました。 浪江町の馬場町議 の奥さんが案内してくださいましたが、想像していた以上に、 震災、原発事故当時の生々しい実態におどろきました。 福島民報という地元...
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今日、東日本大震災3年−仮設住宅の深刻な実態
今日で東日本大震災は3年目を迎えました。 今日の朝、溝口駅で宣伝しましたが、関心が高く、しんぶん赤旗を取りにくるひともいました。 27万人の避難者がいて10万人は仮設住宅に住んでいます。 私も震災ボラ...
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震災ボランティア・南相馬ー参加者の感想「広島・長...
今回、南相馬ボランティアに初めて参加した人の感想を紹介します。 「子供達にこの実態を知らせたい」Mさん(20代、男性) 「被災地の人の話を聞きたい」「学校で教えている子供たちにこの実態を知らせたい」と...
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震災ボランティア第22陣・南相馬ー原発から12キロ地...
原発から12キロの家屋の片付け 震災ボランティア第22陣は、福島県南相馬、20代から70代の方が総勢11人で参加しました。 南相馬市小高地区に入り、大きな農家民宿をやっているお宅の家の片付けをやりました。 ...
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震災ボランティアー初参加者の感想「この現状を 親と...
震災ボランティア、初参加者の感想を紹介します。 「出身が東北、絶対行かないと」(50代、女性) 「出身が東北で絶対行かないとと思っていました。ずっと行きたいと思っていましたが、昨年はいろいろあって。息...
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震災ボランティアー「賠償金や収入が税金でかな り取...
南相馬、2日目は仮設住宅に物資を届け、聞き取り調査を行いました。 そこは、相馬市街からかなり離れた仮設住宅で、いろんな問題を抱えていました。 お年寄り夫婦は「車がなく、バスも使いづらく本数もないため...
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南相馬ボランティア−国の放射線測定器はおかしい!ゴ...
南相馬震災ボランティア、第20陣は30代、40代を中心に7人が参加しました。 いつも通過している飯館村は除染が始まりましたが、草むらの放射線量は3.5マイクロシーベルト(川崎の除染基準の20倍)で去年とほとん...
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南相馬震災ボランティア−仮設住宅で元警察官が自殺
2日目は台風のなか仮設住宅に物資を届け、聞き取り調査をしました。 大変、ショッキングな話を聞きました。 その方の隣に住んでいた元警察官の方が今年1月に自殺をしたのです。また一人住まいの女性の方も「...